杉田健司サウンドコンセプト

世界的著名なアコースティックギター製作家の杉田健司氏がアコースティックフューチャーシリーズの「一体共振」ブレーシングをデザインしました。弦を弾いた時、最初にトップが共鳴してボディ、ネック、ヘッドストックに達し豊かな音色を出します。光が透けて見えるトップの厚さは2.5mmにコントロールしブレーシングはパネルを安定させ、変形を防ぎ、弦のテンションを耐える必要があり、この難題を 3年間の研究開発でやっと実現させました。硬い音色を和らげ柔軟性のあるサウンドを表現可能としました。